山里学童クラブ・山里第二学童クラブの魅力


学童は働いている保護者の皆さんと、

その子どもたちの生活のお手伝いをする場所です。

現在働いて見える方、入学を機にお仕事を再開される方、

放課後お家でお子さんを見ることができないのであれば、

ぜひ学童も選択肢の一つとしてお考えください。



学童保育ってこんなところです

 学校から帰ってきたら、まずおいしいおやつ。そして、高学年のお兄ちゃんお姉ちゃん達と一緒の異年齢集団の遊びなど。 保護者の方がお迎えにくるまで、しっかりと子どもの安全を確保し、子どもたちの生活をまるごとサポートしてくれる指導員がいます。

 夏・冬・春休みなど長期休業や土曜日も朝の8時からやっています。(休業期間は給食もあります!)夏の楽しいキャンプをはじめ、コマ大会やクリスマス会など行事もたくさんありますよ。

 

 

働くお母さん・お父さんの強い味方

山里学童保育は働くお母さん・お父さんをサポートします。働いている間、お子様が安心して、そして仲間と成長できる空間を提供します。平日最大19時までの開所に加え、土曜日はもちろん、春・夏・冬の長期休暇も8時から開所しています。民間の学童保育に比べ、長期休暇での加算料金も無く、延長料金も安価です。また、市の減免制度に加え、学童独自の減免制度もあります。

保護者の声を聞く

 

 

子どもがホッとできる空間

 学童保育は「第二の家」と呼ばれます。おうちのようにホッとできる空間がそこにはあります。だから、学童に来た時の挨拶は「おかえりなさい!」
 名古屋市の基準を満たしているゆったりとした室内に加え、グラウンド代わりの庭やそこに生える草や実など、自然の魅力たっぷりの空間を提供します。

 定員が決まっているので、ある日は利用する児童が急に多くなって部屋に押し込められるということはありません。 

子どもの声を聞く

 

いつもの仲間たちと一緒に成長する

「みんなできめて、みんなで行う」――学童では、行事内容などは、みんなで決めます。小学1年生から6年生まで、年齢層が異なる様々な仲間と一緒に行うことで、自主性・協調性が育まれてゆきます。仲間はお互いみんな、「顔の見える仲間たち」。いつもの仲間がいることが、お兄さん・お姉さん、弟・妹というきょうだいみたいな信頼関係を築きます。山里学童は「とりあえず居場所を提供するという空間」とは全く異なる、「子どもの成長の舞台」なのです。

 


頼れる専任指導員

 山里学童クラブ・山里第二学童クラブには指導歴15年以上の、有資格の専任保育者が中心に保育を行っています。それによってアルバイトやボランティアのみの指導体制とは一線を画す、きめの細かい指導が可能になっています。

 個人面談はもちろん、1カ月に1回の割合で全体向けの保育報告会があり、保育の様子・お子様の様子をしっかりと知ることが出来ます。

 専任指導員の紹介へ

 

 

 

 

多彩な行事

学童最大の行事である1泊2日のキャンプ、学童お泊り会やもちつき大会をはじめ、指導員によるものづくり教室、コマなどの伝承遊び、外国人留学生との交流など、多彩な行事がお子様を待っています。これらの行事では、子どもたちの会議によって決めてゆく部分も多く、単なる受け身の「イベント」ではなく、自分たちで計画する「行事」として、学童では重要な位置づけとなっています。

行事紹介はこちら

 

 

 

 

適度に顔の見える保護者関係

山里学童保育は父母経営です。よって運営も父母によって行われます。キャンプやもちつき大会も、お父さん・お母さんが指導員と智恵と汗を出し合って、自分の子どもだけでなく、「学童の子どもみんな」のために頑張ります。そんななかで、保護者同士の絆も育まれます。学童は、何もやらなくていいけど、指導員や運営母体と保護者が縦の関係の、単なる個々の利用者と運営者の関係だけがあるという場所にはなりません。学童は子どもだけではなく、指導員や保護者同士にも有機的な関係が育まれる場所です。